スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)B!

11日相場見通し 日経平均は軟調なもみあい、再生可能エネルギー関連相場へ

 8日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反落、ナスダック総合指数は9日ぶりに反落した。VIX指数(恐怖指数)は前日比変わらずの15.95だった。6月の雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比1万8000人増と、増加幅が市場予想の10万人以上増を大幅に下回った。これが嫌気された。


 NY円相場は対ドルで反発し、対ユーロでも大幅に反発した。NY原油先物相場は反落。NY金先物相場は4日続伸した。シカゴ日経平均先物(円建て)は10045円大証清算値比115円安だった。

 米雇用情勢改善期待が急速に萎んだ。このため、本日の日経平均は軟調なもみあいとなる見通し。想定レンジは9900円~10100円程度。

 日経平均の上値抑制要因は外部要因だけではない。内部要因としては、電力不足問題の深刻化・長期化が挙げられる。玄海原子力発電所の運転再開を巡る「やらせメール」問題と、ストレステストを巡る混乱を受け、電力不足は最悪の場合、今年の夏よりも来年夏の方が深刻化しかねない。

 現在運転中の原発が次々と定期検査に入りし、地元との交渉難航などで1基も再稼働できない場合、来年5月には国内全54原発が止まることになるという。このケースでは、来夏の最大需要に比べ7.8%の供給力が不足し、今夏より事態が悪化するとの試算や、全原発を火力発電で代替すると発電コストは3兆円以上増加するとの試算もある。そして、これが来年8月の鉱工業生産指数を4%押し下げるとの予測も伝わっているのだ。

 このような状況下、今週以降、再生可能エネルギーへの市場の関心が盛り上がる可能性が高まった。なぜなら、民主、自民、公明3党の国会対策委員長が8日再生エネルギー特別措置法案を14日の衆院本会議で審議入りさせる方針で一致したためだ。民主党は法案修正も視野に早期成立を目指すとみられており、この法案が今国会で成立するようなら、自然エネルギー関連銘柄への関心が再び高まる公算が大きい。

 外資系証券9社の寄り付き前の注文状況は、売り990万株、買い1090万株、差引き100万株の買い越しと観測。9営業日連続の買い越し。金額(9社)は、売り120億円、買い140億円だという。

 本日の外資系の特徴は、米国系証券、欧州系証券ともに買い越しの会社が目立つもよう。セクター別では、売り:銀行・商社・不動産・自動車・薬品・化学・電線・硝子・機械など。買い:化学・機械・銀行・電機・薬品・不動産・建設・自動車・陸運・ゲームなど。
関連記事
スポンサーサイト
[ 2011/07/11 ] マネー | TB(0) | CM(0) B!
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

おかねもち新聞

僕の妹はニュースが読める

ruler:僕の妹はニュースが読める
世界の最新ニュースとお金の話題を配信するブログ。

スポンサー
月別アーカイブ
はてなエントリー


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。